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特定非営利活動法人静岡県環境カウンセラー協会

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2025年9月5日 / 最終更新日時 : 2025年9月5日 hagiwara 更新情報

鳥獣保護管理法が改正され、2025年9月1日に施行されました。主な改正点は、危険鳥獣制度が導入され、市街地にヒグマ、ツキノワグマ、イノシシが出没した場合に、一定の条件下で、市町村がハンター(猟友会など)に猟銃による捕獲を委託することが可能となりました。

2025年9月5日 / 最終更新日時 : 2025年9月5日 hagiwara 最新情報

環境省は9月2日、地球温暖化の原因となる二酸化炭素削減の施作として、「人工光合成」技術を、2030年に実用化させることを目指す工程表を公表しました。

  • 2030年代に大量廃棄が懸念される太陽光パネルについて、政府がリサイクル義務化の法案提出を見送った。太陽光パネルの寿命は20〜30年とされ、30年代後半に大量廃棄が始まりピーク時に年間50万トンに達するとの試算もある。政府は代替策として、発電施設や一般住宅などの所有者に対してはリサイクルを「努力義務」とし、大規模な発電事業者には報告と情報開示を義務付ける内容が検討されている。2025年10月3日
  • デンマークの研究者たちは、化学反応で分解したポリエチレンテレフタレート(PET)から、二酸化炭素を吸着する素材(BAETA)の合成に成功したと報告した(2025.09.05サイエンスアドバンス誌)。報告によると、ペットボトル1kgから約800gのBAETA混合物を合成できる。このことは、使用済みペットボトルを有効に活用でき、二酸化炭素回収への応用が期待できることを示している。2025年10月3日
  • 鳥獣保護管理法が改正され、2025年9月1日に施行されました。主な改正点は、危険鳥獣制度が導入され、市街地にヒグマ、ツキノワグマ、イノシシが出没した場合に、一定の条件下で、市町村がハンター(猟友会など)に猟銃による捕獲を委託することが可能となりました。2025年9月5日
  • 環境省は9月2日、地球温暖化の原因となる二酸化炭素削減の施作として、「人工光合成」技術を、2030年に実用化させることを目指す工程表を公表しました。2025年9月5日

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2030年代に大量廃棄が懸念される太陽光パネルについて、政府がリサイクル義務化の法案提出を見送った。太陽光パネルの寿命は20〜30年とされ、30年代後半に大量廃棄が始まりピーク時に年間50万トンに達するとの試算もある。政府は代替策として、発電施設や一般住宅などの所有者に対してはリサイクルを「努力義務」とし、大規模な発電事業者には報告と情報開示を義務付ける内容が検討されている。

2025年10月3日

デンマークの研究者たちは、化学反応で分解したポリエチレンテレフタレート(PET)から、二酸化炭素を吸着する素材(BAETA)の合成に成功したと報告した(2025.09.05サイエンスアドバンス誌)。報告によると、ペットボトル1kgから約800gのBAETA混合物を合成できる。このことは、使用済みペットボトルを有効に活用でき、二酸化炭素回収への応用が期待できることを示している。

2025年10月3日

鳥獣保護管理法が改正され、2025年9月1日に施行されました。主な改正点は、危険鳥獣制度が導入され、市街地にヒグマ、ツキノワグマ、イノシシが出没した場合に、一定の条件下で、市町村がハンター(猟友会など)に猟銃による捕獲を委託することが可能となりました。

2025年9月5日

環境省は9月2日、地球温暖化の原因となる二酸化炭素削減の施作として、「人工光合成」技術を、2030年に実用化させることを目指す工程表を公表しました。

2025年9月5日

<活動案内>の中に「知っ得情報」を加えました。様々な情報を含めていますので、ご参考にしてください。

2025年8月9日

環境省は、PFASについて、水道法の水質基準を新たに設定するために省令(水質基準に関する省令の一部を改正する省令、水道法施行規則の一部を改正する省令)を公布(2025年6月30日)し、2026年4月1日施行が決定されました。

2025年8月6日

環境関連ガイドラインや規制の更新が頻繁になされています。特に、気候変動への対応やプラスチック汚染、資源循環に関するガイドラインなどが強化されました。2024年には、国連気候変動枠組条約の強化、使い捨てプラスチック規制、農業や水資源管理に関するガイドライン、国際生物多様性条約ガイドライン(生態系の回復や保護地域の拡大)、海洋プラスチック削減に関するガイドラインなどが改定されました。

2025年8月6日

年々、温暖化の影響が顕著になり、自然災害の頻発やそれに伴う経済的損失、熱中症等による健康リスクが増加しています。アフリカ諸国、特にサハラ以南の地域は、干ばつ、食料危機、水不足、熱波に悩まされています。また、南極の氷床が急速に融解しており、海面上昇のリスクが増大しています。

2025年8月6日

イギリスの海岸で電子タバコごみが急増しています(前年比19%増)。そのごみは、マイクロプラスチックとなり海を汚染しています。イギリスでは、青少年の喫煙増加や環境汚染問題から、2025年6月1日から電子タバコの販売を禁止しています。イギリス政府は、昨年まで、安全性の問題から紙タバコから電子タバコへの切り替えを推進していたことから、このニュースはインパクトのあるものとなります。

2025年8月6日

2025年1月1日から、有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約のe-wasteにかかる附属書の改正がなされました。

2025年7月5日

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